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【富士山初心者の行動食・水分】御殿場ルート1泊2日で実際に持っていった量を公開

登山・アウトドア

初めての富士登山で装備と同じくらい悩んだのが、**「水分を何L持っていくか」「行動食は何を持っていくか」**でした。
今回、私は富士山の御殿場ルートから登り、赤岩八合館に宿泊する1泊2日の計画で登山に挑戦しました。
御殿場ルートは歩く時間が長くなることを考え、水分は約4Lを準備。
行動食も、おにぎり、スポーツようかん、inゼリー、塩分チャージ、ラムネ、柿の種など複数用意しました。
しかし、実際に登ってみると、
「持っていって良かった」
「もう少し持っていけば良かった」
「結局まったく食べなかった」
と、行動食によってかなり違いがありました。
この記事では、富士山初心者の私が御殿場ルート1泊2日に実際に持っていった水分・行動食と、登山中にどのように補給したのかを紹介します。
これから富士登山の行動食や水分を準備する方の参考になれば嬉しいです。
※この記事は私が実際に御殿場ルートを登った際の体験をもとにしています。必要な水分量や食料は、ルート・行程・天候・体調などによって異なります。

富士山・御殿場ルート1泊2日に持っていった行動食と水分

今回の富士登山では、途中でこまめにエネルギーや水分を補給できるように準備しました。
実際に持っていった主な行動食はこちらです。

  • コンビニおにぎり2個(梅・ツナマヨ)
  • スポーツようかん
  • inゼリー
  • 塩分チャージ
  • ラムネ
  • 柿の種
  • ポカリスエット粉末

水分は登山開始時に約4Lを持っていきました。
内訳は、

  • GREEN DA・KA・RA:2L
  • ポカリスエット:1L(水筒)
  • 水:1L(水筒)

です。
水分だけでも約4kgになるため、安心感がある一方で、実際に背負って登るとかなりの重量になります。
この点については後ほど詳しく紹介します。

行動食はおにぎり・ようかん・ゼリーなどを準備

今回の行動食は、登山前にスーパーやコンビニで購入しました。
選んだのは、おにぎりのようにある程度しっかり食べられるものから、スポーツようかん、inゼリー、塩分チャージなど、登山中でも比較的口にしやすいものまでさまざまです。
登る前は、
「これくらいあれば大丈夫だろう」
と思って準備しました。
しかし、実際に登ってみると、よく食べたものもあれば、まったく食べなかったものもありました。

購入したものの一部については、当時のレシートも残っていました。

実際の登山中に何を食べた?どれくらい消費した?

ここからは、実際に御殿場ルートを登りながら、何を食べたのかを紹介します。
持っていった行動食をすべて食べたわけではありません。
実際に登ってみると、疲れているときでも食べやすいものと、持っていても手が伸びなかったものがはっきり分かれました。

おにぎりは2個持参|梅とツナマヨ

登山当日にコンビニで、梅とツナマヨのおにぎりを1個ずつ購入しました。
梅のおにぎりは、新六合目での休憩中に食べました。
もう1個のツナマヨは、六合目から七合目へ向かう途中で食べました。
登山中でも普段から食べ慣れているおにぎりは食べやすく、今回の登山ではしっかり食事を取るための食料として持っていって良かったです。

スポーツようかん|次郎坊付近で食べた

スポーツようかんは、登りの次郎坊付近で食べました。
実際に食べてみると程よい甘さがあり、登山中でも食べやすかったです。
その後はおにぎりなどを食べたこともあり、今回は追加で食べることはありませんでした。
個人的には、登山中でも手軽に食べられるのが良かったです。

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塩分チャージ|休憩のたびに少しずつ

塩分チャージは、一度にたくさん食べるのではなく、休憩するたびに少しずつ食べました。
今回持っていったものの中では、登山中にこまめに口にした行動食のひとつです。
一口で食べられるため、大きな休憩を取らなくても口にしやすかったです。

inゼリー|標高3,000m付近で食べて良かった

inゼリー エネルギーは標高3,000m付近で1個食べました。
標高もかなり上がり、疲れを感じていたところだったため、ゼリー状で摂れたのは個人的にかなり良かったです。
水分も一緒に摂っているような感覚があり、今回持っていった行動食の中でも印象に残りました。
今回は1個しか持っていきませんでしたが、実際に使ってみて、
「次回ならもう少し持っていってもいいかな」
と感じたもののひとつです。

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ラムネ|新六合目で2粒ほど食べた

ラムネは新六合目での休憩中に2粒ほど食べました。
ただ、それ以降は食べませんでした。
持っていった量に対して実際に食べた量はかなり少なかったため、次回なら持っていく量を調整してもいいと感じました。

柿の種|持っていったけれど全く食べなかった

柿の種も行動食として準備しました。
しかし、今回の富士登山では一度も食べませんでした。
準備段階では「登山中に食べるだろう」と思っていても、実際に疲れた状態になると食べたいものは変わることが分かりました。
今回の経験から、行動食は種類を増やすだけでなく、自分が疲れているときでも食べやすいものを考えて選ぶことも大切だと感じています。

水分は約4Lを持参|ダカラ・ポカリ・水を準備

今回、登山開始時に持っていった水分は合計約4Lです。
内訳は、
GREEN DA・KA・RA 2L

ポカリスエット 1L

水 1L

でした。
ポカリスエットと水は、それぞれ1Lの水筒に入れて持っていきました。
さらに、予備としてポカリスエットの粉末も準備しています。
「途中で水分が足りなくなったらどうしよう」という不安もあり、初心者だった私はかなり多めに準備しました。
ただし、これは私が実際に持っていった量であって、富士登山では全員が4L必要という意味ではありません。
必要な水分量は行程や天候などによって変わります。
そして約4Lの水分は、重量だけでも約4kgになります。
安心感と引き換えに、登山開始時からその重量を背負って歩かなければならない点は、実際に準備して感じた大きなポイントでした。

登りでは標高2,500m付近からダカラを飲み始めた

登山中は、最初からGREEN DA・KA・RAを飲んでいたわけではありません。
先に水筒へ入れていたポカリスエットなどを飲み、ポカリスエットは標高2,500m付近までに飲み切りました。
そのあたりからGREEN DA・KA・RAを飲み始めました。
登山中には飲みかけのGREEN DA・KA・RAが約300mL残っていたタイミングもありました。
最終的には赤岩八合館でGREEN DA・KA・RAを飲み切っています。

予備のポカリスエット粉末は使わなかった

予備として、ポカリスエットの粉末も持っていきました。
ただ、今回の登山では使用しませんでした。
特に翌日の下山は雨だったこともあってか、登りほど水分を飲みませんでした。
結果的には使わなかったものの、長時間の登山だったため、予備として持っていること自体には安心感がありました。
ただし、粉末だけでは飲めないため、実際に使用するには水を確保する必要があります。

下山時は友人にもらったOS-1 200mLを飲んだ

翌日の下山時には、友人からもらったOS-1を約200mL飲みながら下山しました。
赤岩八合館から下り始め、わらじ館付近までに飲み切りました。
この日の下山は雨で、景色もほとんど見えない状態でした。
登りと比べると水分を飲む量は少なく、今回の登山では登りと下りで自分の水分摂取量にも違いがありました。
ただ、雨の日でも身体から水分が失われなくなるわけではないため、「喉が渇いていないから飲まなくていい」と判断するのではなく、自分の状態を確認しながら補給することが大切だと思います。

行動食は取り出しやすい場所に入れておいて良かった

行動食は、ザックの雨蓋や上部など、登山中でも取り出しやすい場所へ収納しました。
実際に長時間歩いていると、そのたびにザックの奥から食べ物を探すのは大変です。
塩分チャージのように休憩中に少しずつ食べたいものや、おにぎり、ゼリーなどを取り出しやすくしておくことで、補給しやすくなりました。
また、食べ終わったおにぎりや行動食の包装を入れるために、ゴミ袋も持っていきました。

約4Lの水分は安心感がある一方で重かった

今回、水分を約4L持っていった理由のひとつは、
「途中で足りなくなるのが怖い」
という初心者なりの不安があったからです。
確かに多めに水分を持っている安心感はありました。
一方で、水分だけで約4kg。
これにレインウェア、防寒着、着替え、行動食などが加わります。
御殿場ルートは長時間歩くため、荷物が重くなれば、その重量を長時間背負うことになります。
今回の経験から、単純に「水分は多ければ多いほどいい」と考えるのではなく、自分の行程や利用できる山小屋なども確認しながら、必要量とザック重量のバランスを考えることが重要だと感じました。

実際に食べて感じた「次回も持っていきたいもの」

今回の経験をもとに次回の富士登山を考えるなら、行動食の選び方は少し変えると思います。
特に印象が良かったのは、inゼリー、スポーツようかん、おにぎり、塩分チャージです。
inゼリーは標高3,000m付近で疲れているときでも摂りやすく、「もう少し持っていっても良かった」と感じました。
スポーツようかんも程よい甘さで食べやすかったです。
おにぎりは普段から食べ慣れていて、しっかり食べたい休憩時に食べることができました。
塩分チャージは、休憩のたびに少しずつ口にできました。
一方で、ラムネは2粒程度、柿の種は一度も食べませんでした。
これは商品の良し悪しというより、私の場合、実際の登山中に何を食べたくなったかの違いだと思います。
次回は今回の経験をもとに、自分が疲れていても食べやすかったものを中心に準備したいと思います。

初心者が実際に準備して感じた行動食・水分のポイント

今回初めて富士山へ行動食と水分を準備して、特に感じたポイントは3つあります。

① 行動食は「持っていく量」だけでなく食べやすさも大切

たくさん種類を持っていっても、実際に食べなければそのまま荷物になります。
今回の私の場合は、inゼリーやスポーツようかんのように、疲れていても比較的食べやすいものが良かったです。

② 行動食は取り出しやすい位置に収納する

登山中に食べるものは、ザックの奥ではなく、すぐに取り出せる位置に収納しておいて良かったです。
特に長時間歩く御殿場ルートでは、休憩時にすぐ補給できるようにしておくと便利でした。

③ 水分量とザックの重さをセットで考える

今回は約4Lの水分を持っていきました。
多めに持っている安心感はありましたが、水分だけで約4kgになります。
水分不足への備えは重要ですが、その水分を自分で背負って登ることまで考えて準備する必要があると実感しました。

まとめ|実際に登って分かった自分に合う行動食と水分の準備

今回の富士山・御殿場ルート1泊2日では、登山開始時に約4Lの水分と複数の行動食を準備しました。
行動食として持っていったのは、おにぎり、スポーツようかん、inゼリー、塩分チャージ、ラムネ、柿の種などです。
実際に登ってみると、
inゼリー → もう少し持っていっても良かった
スポーツようかん → 程よい甘さで食べやすかった
塩分チャージ → 休憩中に少しずつ食べた
おにぎり → 休憩時の食事として食べた
ラムネ → ほとんど食べなかった
柿の種 → 全く食べなかった

という結果になりました。
水分についても、私は約4Lを準備しましたが、その分だけザックは重くなります。
今回実際に御殿場ルートを歩いたことで、「たくさん持っていけば安心」で終わらせず、必要な量・自分が食べやすいもの・ザックの重量まで考えて準備することが大切だと感じました。
初めて富士山に挑戦する方は、一般的な持ち物リストを参考にするだけでなく、自分の行程や天候、普段食べ慣れているものなども考えながら準備してみてください。

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